ファイル名は後で、文字化けやWebサーバーでの混乱が起きないよう、考慮して考えましょう
コンピュータのシステムでは、並び替えるのに規則があります。
規則を考慮してファイル名を付けると、フォルダー内で並に直しすると、とても探しやすくなります。
(1)文字列:の並び方
(数字)→(アルファベット)→(ひらがな)→(漢字:あいうえお順)
(2)桁数:少ない順にならぶ
(数字小数点以下)→(1桁)→(2桁)
(アルファベット)→(1桁)→(2桁)
私も実践しているファイル名の付け方例:
(管理番号)-(日付け)-(ファイル名)のセットにする
例:webfile01の場合
(A) 01-webfile(ステイタスが重要な場合=01、02、03と過程が判別できる)
(B) 20191220-01-webfile(作成日が重要な要素の場合)
- 開始は数字とする
- 英数半角で文字化けを防ぐ
- 単語途中や、前後にスペース(空白)を入れない
- ドット(.)から開始しない、途中、最後にドットを使用しない
- つなげる場合は(-)半角ハイフンを使う
- Mac使いの人は、拡張子を必ず付けましょう!
ファイル名を付ける場合は、自分のマシン内のみ、他人へ渡る、圧縮される、Webサーバーにアップされる…と様々な状況が後に発生しても、文字化けの起きない状態にしておくのが秘訣です。
あまり長い文字数になると、サーバー側で受け付けてくれない場合もありますので、注意です。