動画レッス撮影の技(1)

「カット割り」で編集作業前提で作成する

<品質を上げるポイント>

  • 余計なことを一切言わない(言葉やテキストは少ないほど伝わる)
  • 話を重複しない→強調する箇所のみ繰り返す
  • 多様なアングルを確保(動画では解りづらいアングルがある)
  • テロップを有効的に使用する(目と耳に訴求する)

などが主にありますが、現実的には後で編集すれば良いのです!

Youtuberは個人で単独の作業をしてらしゃる方が多く、プロの動画作成のように、シナリオに基づくカット割り、編集作業などが出来ないと想像できます。

しかし、プロレベルの編集はできなくても、

カット編集で不要な部分を削除するだけでも大きく印象が変わります。

「あとで良いとこ使えばいいや!」カット割りを意識すると、撮影の段取が楽になります。安価な動画編集ソフトでも、カット編集は可能です。

秘訣:無音の箇所を意識的にに作り、カットできる場所を用意してください。音が途中で切たりすると乱暴な印象を与えてしまいます。

さらに、大まかな「シナリオ」を作るとテロップやタイトルの相関関係がはっきりして作業がはかどります。

動画コンテンツの品質を上げることで、他者との差別化、独自化ができ、存在価値を高めることにつながります。

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